LYNCSブログ

慶應義塾大学公認団体 宇宙科学総合研究会(LYNCS)のブログです。

第60回三田祭での出展報告

みなさんこんにちは。 LYNCSで三田祭担当をやっていたtangentといいます。

今日は三田祭から約一ヶ月が経過したということで、11/22から11/25に開催された三田祭を振り返っていきたいと思います。

目次

三田祭での出展概要

私たちLYNCSは第60回三田祭にて11/22~11/25の4日間、プラネタリウムを企画出展しました。 四日の間にたくさんの方にご来場いただきました。ご来場くださったみなさまありがとうございました。 プラネタリウムのドームは以下の写真の用にいくつものダンボールを組み合わせて作りました。中の様子は以下の写真の通り非常に綺麗です。 f:id:lyncs:20181210024915j:plain f:id:lyncs:20181224045638j:plain

直前期まで

5月に三田祭実行委員会の方に申請をして、ゆるりと準備を始めました。11月までは三田祭実行委員会に書類を提出したり、必要な物品(ドーム作成用ダンボール、飲み物、MEGASTAR-Jr.など)を発注したりしていました。いくつかの修羅場と修羅場が発生しましたが、min達の獅子奮迅の働きによりなんとか乗り切りました(minほんとごめんよ......)。本当に色々あったので書き切れないのですが、三田キャンパスに必要なものを宅配で運べなくなったのが最大の事件でした(これが後々色々効いてきます)。ちなみにこの件は直営店に送れる物は直営店に、できないものは慶應の理系キャンパスである矢上キャンパスに送り、準備日にminが車で運んでくれることになりました。そんなこんなで準備日全日の11/19(月)までなんとか必要な準備をすべて終えることができました。

準備日

三田祭の準備日は11/20(火)と11/21(水)でした。 準備日の予定は以下の通りでした。

11/20

  1. 午前中にダンボール到着
  2. 到着次第、ダンボールを切り出し
  3. 全てのパーツを用意

11/20

  1. 午前中に三田でポスター貼り
  2. 午後に矢上キャンパスから三田キャンパスへ輸送
  3. 三田で組み立て

この方針で準備日2日目(11/20)の19時頃には準備を終える予定でした。しかし、準備日1日目恐れていた事態が起きます。

準備日1日目の悲劇

ダンボールがとどきませんでした..........。

もう一度言います。

ダンボール、届きませんでした..........。

届かないことが発覚したのは準備日1日目、11/20の午後1時ごろ。この時間帯のslackの荒れ方、すさまじいものでした。しかも何故か営業所止めにしていた別の荷物が三田にとどき、このときのslackは大混乱でした。なお、メンバーの迅速な対応のおかげで翌21日の午前中にダンボールを届けられることになりました。

結果的にこの日はほとんど作業が進みませんでした。ダンボールを追加購入し、夜8時から作業を始めて少しだけダンボールを切り出して終わりました。

準備日2日目

ダンボールが無事午前中に届き、必死の切り出し作業が始まります。なお、作らなければいけないパーツは合計で64個。タイムリミットは約2時間(三田キャンパスに車を入れられる時間に限りがあったため)。どう考えても間に合いませんでした。善後策として、車に乗せられるサイズまで切って輸送しました。人手不足に苦しみながら、全てのパーツの切り出しが夜7時頃に終わりました。タイムリミットまであと三時間というところでした。そこから急いで組み上げるも間に合わず、結果的に準備は1日目の朝までもつれ込むことになりました。

三田祭当日

三田祭当日は非常に多くのお客さまにご来場いただきました。ありがとうございました。 1日目、2日目は夏の星座。3日目、4日目は冬の星座を投影しました。天文研究本部の会員各々が自分の好きな星座を紹介する原稿を考えて約15分間の投影いたしました。また、ポストカード、飲料物の販売と会誌Escape velocity vol.2の配布も行いました。ポストカードは昨年のものに加え、からす座、かんむり座、ふたご座流星群、満月を追加しました。会員人気が一番高かったのはかんむり座でしたが、あまり売れ行きはよくありませんでした...。Escape velocity vol.2は印刷した120部すべてを配布できました。 それでは、1日ごとに振り返っていきたいと思います。

1日目(11/22)

1日目は朝8時から三田に集合し、準備の続きを開始しました。今年も三田祭開始時間に食い込んでしまったのですが、平日ということもあって全くお客さまがいらっしゃらなかったので幸いにも最初のお客さまがいらっしゃるまでに、準備を終えることができました。 流石に平日ということでお越しいただいた方は少なかったのですが、皆様笑顔で出てきてくださって非常に嬉しく思いました。ありがとうございました。 私たちも楽しんで投影ができました。 投影内容は夏の星座。天の川、夏の大三角とそれを形作る一等星を持つ星座、さそり座などを紹介しました。人によって解説内容は様々でしたが、七夕神話をディープなところまで話した結果、「文学部で七夕の専攻してるんですか!?」と質問を受けていた会員なんかもいました。(ちなみに当団体に文学部の会員は在籍しておりません)

2日目(11/23)

2日目は勤労感謝の日という事もあり、非常に多くの方にお越しいただきました。来場者は百名を超えました。この日が4日間でもっともたくさんの方にお越しいただいた日でした。本当にありがとうございました。 非常に盛況でたくさんの方が帰り際によい感想を言っているのを聞くこともできました。私が担当した回ではないのですが、「感動しました。素晴らしいプラネタリウムをありがとうございました」という感想をわざわざ受付にいらして、おっしゃってくださった方が非常に記憶に残っています。 この日も夏の星座を投影しました。2日目ということで会員達も投影に慣れ、質の高い投影ができていました。

ちなみにこの日、天文研究本部パーカーが届きました!非常にかっこいいデザインで会員のテンションも大いに上がっておりました。これも集客に一役買ったのかもしれませんね。

3日目(11/24)

3日目は土曜日ということで、勤労感謝の日よりやや人は減りましたがそれでも100人を超える方にお越しいただきました。ありがとうございました。この日は冬の星座ということで、11/24に見ることができる星空を解説いたしました。冬は明るい星がたくさんあり、人によって解説する星座も様々でした。ざっと上げるだけでもオリオン座、おおいぬ座こいぬ座冬の大三角、うさぎ座、ふたご座、おうし座、ぎょしゃ座などとても15分の枠には収まりきらず、説明できない星もたくさんありました。個人的には冬の星空がとても好きなので投影は非常にたのしいものでした。

4日目(11/25)

4日目は日曜日。たくさんお客さんがいらっしゃると思っていたのですが、日曜日とだけあってミス・ミスターコンテストをはじめとした目玉企画があり、金、土に比べるとお越しいただいた方の数はやや減少しました。しかしそれでもたくさんの方にお越しいただきました。本当にありがとうございました。最終日にふさわしい投影ができたと思っております。 この日も星座は冬の星座でした。11/25の夜に見ることができる星座を投影しました。

そして、準備も含め6日間、長かった三田祭が終わりました。片付けも無事終了し三田祭を終えることができました。ちなみに、ドームは毎年恒例の取り潰し作業により会員みんなで解体しました。来年も作ります。

総括

準備日1日目~片付け日まで計7日間、つまり一週間続いたLYNCSの三田祭を無事終えることができました。今年も色々なトラブルに見舞われましたが無事最後までやりきることができました。お越し下さった皆様本当にありがとうございました。お越しいただけなかった方も来年はぜひお越しください。 最後までお読みくださりありがとうございました。